2007年2月25日(日曜日)
柳沢伯夫大臣VS東国原英夫知事!?

始めに申し上げておくが、私はジェンダーフリー信望者ではないし、男女共同参画をメイン政策にしているわけではないが、この度の柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言に対しては、首を90度傾げてしまった。ましてや柳沢厚生労働大臣にコヨーテのように噛み付いていた、野党の女性議員の行動に賛同する気は毛頭ない。
 その発言の日からメディアでは、いろいろな人がインタビューを受けたりコメントをしている。そのコメントの中で「大臣、政治家である前に人間として許しがたい」という発言をした人がいた。果たしてそうであろうか?
 一般社会の中でとり方やとる人にもよるが、多かれ少なかれセクハラ発言は、耳にすることはあると思う。実際、私の周囲にも普段の会話の中で「基本的には男尊女卑」だと言う先輩がいる。もっとも家庭では、奥様と娘さんには目じりが垂れっぱなしらしいが。話は戻して、今回のことは人間としては当然で、むしろ問題なのは、日本でただ一人の厚生労働大臣がTPOをわきまえなかったことの方が、プロフェッショナルとしての失敗だったのではないかと思う。
 ここで、ひとつ不思議に思うことがある。それは、こちらも話題の東国原宮崎県知事に対するスター誕生物語の加熱ぶりだ。もちろん、選挙という制度の中での当選という勝利なわけで公平な結果である。祖父が宮崎県出身という思い入れはあるものの、それを否定する気は毛頭ない。
 しかしながら、東国原知事は1998年に風俗店において未成年の少女から
わいせいつなサービスを受けた事件で、児童福祉法違反で事情聴取を受けており、女性関係ではないが1986年にフライデー襲撃事件で現行犯逮捕されている。
比べるのも憚られるが、「長」としては言葉の失態と前科のどちらが問題なのであろうか?今の報道を見る限り、片方は悪で、もう一方は善という捉え方をしているようにしか見えない。
 私も区議会議員という職に就いているが、自分の選挙以外は純粋な有権者になるわけで、その立場からすると今回の件は何とも腑に落ちないのである。
 皆様は、どうお思いなのでしょうか?




2002年9月1日(日曜日)
ひとつになる日

<子どもの頃から>
「ドンドン チャチャチャ」の山車の音。
「そいや そいや」御輿をかつぐ声。
 私は、子どもの頃から祭の音に弱い。
 祭の前から、提灯が町内にあふれるのを見るだけで、浮き足立つ子どもだった。
 今よりも、引っ込み思案であったと思われる子ども時代に、山車を引っ張りたいのに入る場所がなくて「ビービー、ギャーギャー」と泣いたことを今でも鮮明に覚えている。

<大人になっても>
 大人になってからも祭好きは変わらなかったが、傍観者に徹して参加することを忘れていた。
 でも、区議会議員になったことをきっかけに、地元の方たちと親しくなるチャンスをいただいた。そして、睦会の方たちに誘ってもらい、見事参加者に復活できたのだ。
 祭ファッションに身をかため、2002年9月、頭の先からつま先まで祭モードで、御輿をかついだ。やっぱり、血が騒ぐ......

<みんな一つ>
 御輿をかついで、町内をまわり、家や店の軒先の休憩所では「さあ、みなさんどうぞ、どうぞたくさん召し上がって下さい。疲れたでしょ。」という温かい言葉にみんなが集う。こんな光景は、今ではめずらしくなってしまっている。
 子どもの頃から、今も変わらない光景は、祭くらいではないだろうか。
 祭があったから、御輿をかついだからといって、明日から何かが変わるわけではない。
 でも、いつもの仲間はもちろん、その日初めて会った人とまで、何ともいえない一体感と満足感、そして達成感を共有できる「不思議」。
祭には、それがある。
 政(まつりごと)も、祭(まつり)の精神で取り組めば、今よりも世の中は、良くなるかもしれない。ふと、そんな思いがよぎった。

<祭のあと>
 祭の翌日、町は寂しい。ただ、元に戻っただけなのに…..
きっと、みんなもそう感じているだろう。また来る祭の日に思いを馳せながら。

「♪底無しの海に 沈めた愛もある 酔い潰れて夜更けに独り 月明かりの WINDOW 悲しみの果てに おぼえた歌もある 胸に残る祭のあとで 花火は燃え尽きた」
そんな桑田 佳祐の歌が、聞こえた気がした。

追伸:お祭の準備をされた皆様、本当にお疲れ様でした。交通整理をされていた、練馬警察の皆様ありがとうございました。
 そして、飲みすぎで迷惑をおかけしたみなさん、ゴメンナサイ!!




2002年9月1日(日曜日)
海外ドラマの甘いワナ

<出会い>
 子どもの頃から父親譲りの洋画好きであった私が、海外ドラマにはまるのは、意図も簡単であった。タバサ(奥様は魔女)の真似をして鼻を動かしていたあの日から...

<34歳の会話>
 生活が不規則な私にとって、いつ何時でもリモコンの電源を押すと海外ドラマに出会えるCATVは、ありがたい存在といえる。そこには、アメリカがありフランス、イギリスがある。この年になると、さすがに友人や同僚と「昨日×××見た?」という会話はないが、会話がふと途切れた時に「実は、結構海外ドラマにハマッてて」などと言うと、「えっ、何が好き?私も」という答えが返ってくることが、ままある。
 区議会の先輩で一見クールな、和田まほさんと「ビバリーヒルズ高校・青春白書」の話で意見が一致した時などは、妙に嬉しかった。一緒にロスまで行こうと盛りあがってしまったくらい。(ちなみに私は、ブレンダとディランのファンだった)

<でも、なぜ?>
 「なんでこんなに海外ドラマにハマルのか?」と、最近ふと考えいくつかの理由に
行き着いた。

@日本のテレビドラマのように、番組入れ換え時に最終回を迎えることを前提に制作しているのではなく、人気の続く限り意外な発展性をもって何年でも存在するので、自分の生活や人生の一部になる。

A海外旅行に関係している。例えば行きたい場所又は行った場所などが舞台になっているので参考になったり、想い出が蘇ったりする。

B女性にとって、ヘアスタイルやファッションの参考になる。

Cそして何より、これに尽きるのではないだろうか。海外ドラマの登場人物は、アリー・マイラブのアリーしかり、フレンズのレイチェルしかり、SEX AND THE CITYのキャリーたちしかりすべてにおいて恋愛や仕事の行動パターンが何でもありの大胆さである。
 国が違うとはいえ、ああなりたいという願望や、逆にこの位だったら私のとった行動なんてカワイイものね、などある種のバロメーターと
なっているのでは、ないだろうか?

<とは言うものの> 
 「事実は、小説より奇なり」というが、人生は意外と普段の生活の中にドラマ以上の面白い出来事があったりする。
 現在私は、政治の世界に身を置いているわけであるが、政治を題材とした映画やドラマはそれはそれで楽しめる。しかしながら、実際はもっとドロドロした部分も多いし、ハッピーエンドだって数少ない、でもドラマ以上にドラマティックな面もあったりする。

 とは言うものの、気をつけなくてはならない。ドラマはあくまでドラマ。現実は超現実。
 以前、弁護士のアリーがあんなに超ミニスカートで法廷に立ってオーケーならば、区議会議員の私だって本会議場もオーケーとインスパイアされ、アリー丈のスーツを着こみ片手には某ブランドの書類ケース、もう片手にはスターバックスのトールサイズをもち、さっそうと登庁した時の、周囲の目はまるで幻のダンシング・ベイビーを見てしまってかのような表情。

 これからも海外ドラマと共に人生を歩むであろうが、あくまでマイワールドにとどめておこうと考えている今日この頃である。

小川の海外ドラマベスト10
1. ビバリーヒルズ高校白書
2. SEX AND THE CITY
3. フレンズ
4. チャームド
5. ザ・プラクティス
6. アリー・マイラブ
7. ホミサイド
8. 心理探偵フィッツ
9. ザッツ・ライフ〜リディアの人生ゲーム〜
10. エンジェル

皆様のベストを是非教えて下さい!! 




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